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2014年11月13日の15時51分、体重3404グラムの元気な男の子を出産しました♪

11/4の妊婦健診後、次の妊婦健診の日に前駆陣痛が来て、そのまま出産。
初産だったので遅れるかと思いきや、まさかの予定日より早い出産でした。

私の出産体験、自分用のメモも兼ねてまとめてみました。
少し長くなったので日毎に記事を分割しています。

●1日目はコチラ
●2日目は続きをどうぞ
●3日目はコチラ(現在未公開)

わりと難産だったようです。


●11/12 6:00頃
 前日から不規則な痛みがずっと続き、殆ど寝られず。
 眠い目と痛む腰をこすりながらトイレに向かい、下着を下ろした時、バシャっと水音が・・・
 ん?
 床に水たまりが出来てる。けど、漏らした感覚  はない・・・。

 破水???

 病院へ電話したら、とりあえず診察しましょうということで
 入院セットを持って母親と急いで病院へ。

 診察の結果、破水はしていないんじゃないか、と。
 陣痛もまだ波があり子宮口も3cmしか開いてないので、一旦帰宅して様子を見ることに。

 ちなみに。
 きっとそろそろ産まれるわね~とのことで、入院セットを預かってくれました(笑)


●11/12 11:00頃
 どんどん痛みが強くなってくる。
 間隔もまだ規則的とは言い難いけど、確実に間隔が狭まってる。
 トイレに行くと、また意識していないのに水が・・・やっぱり破水?

 そんなこんなしてると、実家に旦那くんが到着。
 実はこの日は産院の両親学級の日で有休をとってくれていました!

 母親が、
 「陣痛かもって知らせると焦っちゃうから来るまで知らせない方がいいんじゃない?」
 とのことで、何も知らなかった旦那くん。
 まさか、出産立ち合いの事を両親学級で学ぼうと思って来たら
 いきなり本番?!ってな状態とはびっくりですわよね(・ω・ノ)ノ


●11/12 12:00頃
 改めて病院に連絡し、今度は旦那くんと一緒に病院へ。

 診察の結果、陣痛も強くなってきたし、
 膜の上の方から少し破水しているようだねってことで入院に。
 もうまともに歩くことも出来ず、車椅子で。
 ここから陣痛が一気に強くなり、一晩陣痛室で明かす。

 この一晩がとっても、とっても辛かった・・・!

 陣痛が来ると、何かが出そうで出しちゃいたい感覚があるんだけど
 それを抑えなくちゃいけなくて。
 でも自分ではコントロール出来ず物理的に制御(テニスボールを押し当てる)してもらう。
 それでも、出したいーーーー!!!!って出させろーーーー!!!!っていう(笑)

 そして、その痛み。
 どう表現したらいいのか分からないんだけど、今まで生きてきた中で感じたことがない。

 例えるならば・・・
 工事現場でコンクリを押し固めている(ならしてる?)
 ぐりぐりしている重機(ロードローラー?)で
 腰をぐいーーーんってされているような痛み。
 伝わるかな、伝わらないかなぁ(苦笑)

 とにかく言葉では言い表せない!

 陣痛室に入ってからは、母親と旦那くんが交代で付き添ってくれていて。
 陣痛が来ると腰をさすってくれるんだけど、その力加減が微妙で。

 こっちはすっごく強い力でさすって欲しいの。痛みを和らげてほしいの。
 母親は勿論出産の経験者だし、元産科の看護師なので良い感じでさすってくれるのだけど
 旦那くんがすーっごいソフトで。
 何度も
 「もっと強く!」
 って言ってるのに全然で。

 この話には後日談があるけど、それはまた今度。

 お昼頃入院したので、昼食・夕食が出されたんだけど、お味噌汁を一口飲んだぐらい。
 とても何かを食べたいと思える状況ではなかった~

 でも、助産師さんに
 「お産の時に力が出なかったら大変だから、少しでも何か食べてね」
 と言われ、ウイダーインゼリーを食べたかな。

 あとは、陣痛室が乾燥していて喉が痛く、咳が結構出ていて。
 咳をすると腰に響いていたかったので、ひたすらのど飴食べてた。
 これでカロリー摂取していたのかも(笑)

 また一晩、痛みと戦い眠れぬ夜が続きました。
 
 この続きはまた。

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